Freewill Education
小学校１〜3年生の学習習慣が
お子様の将来を左右する理由
お子様は普段こんなことを言っていませんか？
✔️「わからない」「習っていない」と言って、問題文を読もうとしない
✔️ 考えずに「たすの？ひくの？」と聞いてしまう。
✔️ 考えればわかるのに「できない」とすぐにあきらめる
実は、これらの兆候は、「じぶんの頭で考える」ことが
できなくなっているサインです。
このままでは、小学4年生以降に起きる
様々な問題を自力で解決できない子になってしまいます。
低学年の時に100点ばかりとっていた子が、
高学年や中学生になると、
急に「わからない」と言い出して、
点数が落ちることがよくあります。
親御さんも原因が「わからない」というのですが、
実は低学年のうちは暗記力と計算力で高得点を取っていたのですが、
高学年になると「じぶんの頭で考える」ことが増え、
授業についていけなくなっていたのです。
勉強でついていけなくなると徐々に他のことでも、
「頑張っても追いつけない」
「どうせ無理だ、諦めよう」
という逃げ癖がついてしまいます。
それは、社会人になっても簡単には直らず、
将来仕事でも上手くいかなくなる可能性があります。
ではどうしたらいいのでしょうか？
「9歳までに身につけるべき２つの能力」
人は通常、9歳前後を境に
思考形態が変わるようになっています。
つまり小学3年生までに
「学力の土台」
「考える力」
を身につけることで、高学年以降の難しい学習内容にも、
自分で考え、試行錯誤しながら取り組めるようになります。
中学受験だって、無理なく乗り越えられるようになります。
具体的にFreewill学習塾ではこのような結果が出ています。
特別なお子様だけが、
できるようになるわけではありません。
しっかりと親御さんが小学1年生〜3年生の間に
適切な学習環境を用意してあげれば、
どのお子様でもこのような結果がだせるのです。
なぜFreewill学習塾では、
高学年になっても困らない
本物の学力を身につけられるのでしょうか？
私たちは18年間で約4000人の
生徒さんを指導していく中で、
小学校4年生以降、
急激に伸びなくなる子が多いことに気づき、
危機感を抱きました。
そこで独自に調査をし、9歳までに必要なのは
「学力の土台」と「考える力」をつけることだと突き止めました。
Freewill学習塾では、18年の指導経験をもとに開発した
オリジナルの教育メソッドで教えるため、
本物の学力を身につけることができるようになるのです。
Freewillで身につける「学力の土台」とは？
１、基礎学習能力
２、好奇心や探求心
３、継続的な学習習慣の習得
Freewillでは学習能力だけではなく、
知的好奇心を刺激し、楽しみながら
学習習慣を身につけることができます。
Freewillで身につける「考える力」とは？
１、論理的思考力
２、創造的思考力
３、忍耐的思考力
Freewillでは算数と国語を通して
これらの力を無理なく身につけられるよう
体系立てたカリキュラムを独自に開発し、授業を行っています。
どのように「学力の土台」と「考える力」を身につけるの？
＜算数を通して＞
Freewillの算数メソッドの一つに「良質な文章題」があります。
文章問題の日本語が意味する「論理構造」を、絵に書くことで明確化します。
問題文にでてきた言葉を全て絵や図にすることで、文の意味を正確に把握していき、論理的な思考のプロセスが視覚化されます。情緒的な想像力と論理的な思考力が分断されずに育っていくのです。
＜国語を通して＞
国語的内容の理解とは「視覚イメージの流れ：複数の視覚イメージを細部に注意することなく流す」ことを意識することです。
ですから、国語の読解力とは視覚イメージの再現とその移り変わり（流れ）に重点を置くことなのです。この力をFreewillの国語メソッドではつけていきます。それにより論理的思考力や創造的思考力を養っていきます。
＜野外体験を通して＞
定期的に五感を伴った体験をすること、そして良質なインプットを体全体からすること。それが小学4年生以降の学習の土台となるのです。
Freewillの低学年キッズクラスでは季節ごとに野外体験を行い「体験型探求」をします。
野外活動は、子どもたちが五感全てを使うことで、
教科書で学ぶ知識が生き生きとした体験に変わります。
自然の中での新しい体験は、子どもたちの創造力と問題解決能力を高め、
自分で考え、行動する力を養います。
これらの体験は、子どもたちの成長にとって貴重なものになるのです。
小学1〜3年生のお子様をお持ちの親御さんで、
「じぶんの頭で考える」
「自力で問題を解決できる」
能力を子供に身につけさせてあげたいと、
少しでも思ったらこちらへお問い合わせください。
お子様の将来への投資は、早ければ早いほど大きな実を結びます。